苦い毛を舌でかき分けて穴のヒダを探ると、トイレットペーパーのカスが付いていた。そして、ヒダの間にはウンコの拭き残しが挟まっている。
ペーパー使ってるのにウンコ付いてるなんて、毎日洗わないとお父さんのケツは臭いんですね。べろべろ。
「くせえ…。苦い…。」
70代の男の尻に残っていたトイレットペーパーを口の中でちゅーっと味わう。苦い味が広がる。下痢の味だ。割と白かったが、下痢をした後に穴を直接拭いた紙だったらしい。
ヒダの中のウンコも下痢が半分乾いたようなつんと臭いカスだ。苦みが利いている。飽きの来ない男の下痢カスを味わいながらヒダを舌で探索すると別のトイレットペーパーが出てきた。硬くて、唾でほぐしていくととても苦い。前日にこびりついた紙ではないな。
「お父さんのケツにトイレットペーパーいっぱい付いてますよ。ウンコも挟まってます。臭くて苦いなあ。」
根津さんは、ふふ、と低く笑って横向きのまま膝を少し曲げた。臭い尻が少し突き出される。
なめていいぞと言っているのだ。明かりの下で見る根津さんの尻の穴は、ピンクの光の中であっても割と黒ずんでいた。72年間毎日のように大便を排泄してきた年配男性の肛門に敬意を表し、遠慮なくむしゃぶりついた。
べろべろべろ、べろべろべろ。普通のノンケ親父の小さなたるんだ尻を押さえて苦い穴をなめまくる。臭い毛もヒダのウンコも堪能する。
「くせえ…にげえ…。くせえ。」
舌を柔らかい穴にぐうっと差し入れてできるだけ中をなめる。大便の通り道だけあって、穴の壁はヒダよりもっと苦みがある。鋭い味のウンカスがまるで固着したように肛門の中にへばりついていた。
たとえ体を洗っても落ちない、この老人にとってはいつも糞が付いている場所。舌だけで取り去るのは困難だが、穴に思いきり舌を入れてぬぐぬぐと掘削を続けると、うはあぁぁぁぁ、と老人が溜息をついた。
手で前を探ってみるとチンポが勃起していて、先が新たな液でぬるぬるに濡れている。
「ケツなめられるの、気持ちいいですか?」
「うん、気持ちいい。今日はすごくなめてくれるね。」
このお父さんは寡黙な割に結構はっきり物を言ってくれるので助かる。
「根津さんが洗わずに来てくださったのでなめたくなるんです。なめがいもあるし。」
「こんなじいさんの汚いところをなめたいのか?」
私は「はい。」と答えてまたケツの穴をなめ始めた。期待を超える汚い秘肛。どんどん舌を穴に入れて壁のウンカスを味わう。
「興奮するなあ。しばらくケツをなめてくれ。前はいいから。」
それから15分ほど、くちゅくちゅという舌がケツ穴を這い回る音と、うはあぁぁ、という老人のしわがれた溜息が続いた。
もっと壁をなめるために膝をさらに深く曲げさせて丸い尻をぐっと突き出させる。唾で濡れた雄穴がぱかっと開いて舌が断然入りやすくなった。べろべろと苦い壁を夢中でなめる。鼻に当たるケツ毛がまだまだ下痢臭く匂う。
潤沢な72歳の我慢汁は、チンポや玉袋だけでなくベッドのシーツにも水浸しを作っていた。
どのくらい我慢していたのか、だいぶ性欲を溜めているようだ。だから普段は気持ち悪いと思うような男からのケツなめも今は気持ちよく感じるのだろう。
仰向けにさせてチンポをしゃぶると、しょっぱい汁がだらだらと口の中いっぱいに広がる。被っていた皮は完全に剥けきり、明かりの下で男の本性を表した根津さんの竿は使い込まれた褐色だ。
べっとりとチンカスが匂う亀頭を中心に老人の尿臭い性器を舌でなめしゃぶると、白い陰毛が多く生えた臭い股間をぐいぐいと顔に押しつけて性的快感を得ようとしてくる。顔がオシッコ臭くなる中、私はノンケ老人の股間を悦ばせるためにあらゆる舌技を使った。
「うぅぅぅぅぅぅ。」
根津さんが私の頭に手を置いた。我慢したいからやめさせるのかと思いきや全く逆で、頭を両手で持つとまるでオナホールでも使うように上下させて口に肉棒を出し入れし始めた。根津さんのほうも遠慮がない。
玉袋を撫でさすりながらケツに指をぬぷうぅぅっと入れていくと股を開いてくれた。もっと入れろという合図だ。老人のご厚意に甘えて指で中を探索する。ウンコがたくさん入っていた。
軟らかいのがほとんどだが、肉ボールになっている少し硬いのも奥にある。これはなかなかおいしいカレーライスが出来そうだ。指を鼻に持っていくと、いつもどおりつんと下痢臭かった。
が、今は老人が年甲斐もなく臭い股間を顔に押しつけてくるので周りは圧倒的にイカ臭くオシッコ臭い。根津さんが息を荒げるほど玉袋から男の淫臭が立ち上る。ラブホの一室は、ムードあるピンクの照明とはおよそかけ離れた年寄りの不潔なチンポ臭が、72歳の男性の剥き出しの性欲によってベッドの上にむわあっと充満していた。
「うぅぅぅぅぅぅ。飲んでくれるか?うぅぅぅぅぅぅ。うぅぅぅぅぅぅ!」
根津さんがぐうぅぅっと体を硬直させた。添えた手でぐうぅぅっと頭を押さえつけてくる。いく体勢だ。
ふふ、まだいかせない。私は頭を押さえつけられながら口の中の小ぶりチンポにいっさいの刺激をやめた。空洞の口中で、老人のマラが元気に首を振り立て、口蓋に上顎にびたびたと亀頭をぶつける。
「うぅぅ!うぅぅぅぅ!頼む!しゃぶれっ!しゃぶれっ!うぅぅぅぅ!駄目かっ!まだ駄目かっ!」
根津さんとは思えない荒々しい男の絶叫に度肝を抜かれつつ、手の押さえが緩んだところでチンポから口を離した。ぴゅっぴゅっぴゅっと白く濁った液を小さく吐き出す72歳の性器。青臭く、これはもうほとんど精子だろう。本格的な射精には至っていないが。
私はそこで何の前触れもなしに、親父のケツの中に60度の浣腸液をたっぷり注入していった。ベッドに器具を忍ばせてあったのだ。
「うぅぅぅぅぅぅ。」
快感とは別の重い声でお父さんがむせび泣く。
「ラブホらしく充分気持ちよく感じてもらいましたし、だいぶ字数もかさんできましたからね。そろそろ縦縦横横、やらせてください。」
「何だ、そのかさむというのは…。うぅぅぅぅ。いいが、ケツ責める間もチンポコしゃぶってくれよ。」
「承知しました、根津さんってほんとは関白さんなんですね。」
「うるさい!早くしゃぶれっ!」
盛りの付いた老人が白髪交じりの臭い股間をぐいぐい顔に押しつけてくる。それと同時に腹の中から、ぐぎゅるぎゅるぎゅるぎゅる、と悪魔の下り音が鳴り始めた。