生臭い下痢を全部出して小寺さんはぐったりとなり、体育座りの格好を崩して机の上にごろりと横になった。
仰向けで納豆臭い靴下だけの両足を俺の椅子の肘掛けに乗せて、ごうごう、ごうごうと苦しげに息を切らしている。筋肉だるまの体中からぐっしょりと汗が吹き出し、背筋も利かないためかもう起き上がる体力も残っていなそうだ。
大きく上下する親父の腹から1枚ずつ電気パッドを外してやる。今回も、特製のローションが電解質となって年上の男の腹筋に“質のよい”電流を届けることができた。その証拠に親父の腹筋は力が入らずぐにゃぐにゃに柔らかい。たったの20分ほどだったが、激しい下痢を引き起こすほど腹に染み渡った電気の味は、さぞ苦しかったことだろう。
それを物語るように、小寺さんの尻から下、俺の上着、テーブル脇の床に散らばる下痢便はものすごい臭さだ。
少量が飛び散った場所、大量にぶっかかった場所。電気苦痛で踏ん張った力そのままにヒダの厚いケツの穴からびちびち吹き出した勢いを本人すら止められず、その量は散らばったところによって様々だが、どれも臭すぎてまともな匂いじゃない。黄色みの強い泥状の排泄物は、まるで酔っ払い親父が2日目の朝に便所で垂れるビチ糞のようにひねて臭い。便所でするだけ、酔っ払いのほうがまだたちがいいかもしれない。
「ぐうぅぅ、ふうぅぅ…。下腹の電極は外してくれないのか?」
「ええ。この後チンポをいかせる電気責めをやるので必要なんです。」
「その電極から来るのが一番きつかったんだけどな。まだやるのか?もう、ウンコ出ねえぞ。」
「次は玉から精子を搾りますから問題ないです。それに、たぶんまたウンコ出ますよ、少しくらいなら。」
小寺さんはもうにらむ気力もなくしている。ストーブのように荒い息を整えるので精一杯のようだ。
腿をぐいっと持ち上げてデカケツを少し上に向かせると、俺は親父の股の間の下痢まみれの割れ目に顔を突っ込んだ。小寺が今最も人に見られたくない場所だ。
毛が生え放題にぼうぼう生えたいかにも親父のケツらしく無手入れの汚いガテンの割れ目。当然臭いが、ちゃんと拭けていない小寺の尻の通常の臭さとはだいぶ違う。腹に溜まっていた物がほぼ全部出て割れ目や穴にべっちょりと張り付きどうすることもできないでいる様子は、立派な中年親父としてあるまじき姿と言っていい。下半身を支える分厚い筋肉に脂肪のたっぷり乗ったボリュームある二つのケツたぶだから、下痢をしこたま漏らしたそこが親父の立派なケツだという事実は隠しようがない。
ケツ毛に絡まる大量の下痢は臭くて臭くてさすがになめ取りきれない。汗ばんだ内股の所々に跳ねた下痢をなめるとそれだけでつんと舌に鋭く響く。
ここは後で使うからきれいになめておこう。デブ親父の蒸れた内股、体温が高いからか獣臭くて結構いい匂いがするぜ。ほんとうは小寺はなめられたくなんかないだろうがな。
股をなめてると隣のケツ穴はべっちょり下痢臭いし、その上の玉袋はかなり毛だらけで雄臭いしで、なかなか楽しみがいがある。親父は何も言わずに両方の獣臭い股をなめられていた。
「高校生の息子が居るのに、ウンコ漏らして恥ずかしいですね小寺さん。」
臭すぎる父親をちゃかすと、意外にも小寺は力なくうんとうなずいた。まだ息がすごく荒い。俺に食ってかかる気力もないらしい。そんな疲れ切った男を虐めたいんだよ。
「恥ずかしいですか?」
俺は下痢を付けた顔で小寺の大きな耳の中に口を寄せてはっきりと絶対に聞こえるように尋ねた。
「恥ずかしいよ。」
高校生の息子を持つ49歳の父親がぼそりと答えた。100kg近くありそうな大柄な体を投げ出し、広いテーブルの上で疲れたように天井をぼうっと見つめている。
「息子さんが面談を欠席していてよかったですね。ここに居て男臭いお父さんの電気責めやお漏らし姿を観賞していたら竜彦くんも興奮してしまいますからね。」
「あんたじゃないんだから、あいつは俺なんかで興奮しない。」
父親はきっぱりと俺を制止した。
「そんなにはっきり言い切れるんですか?実はお父さんの臭いケツもでかいチンポもたまらなく好きかもしれませんよ?」
「ないよ、あってたまるか。臭いケツを嗅がれるのなんか絶対にごめんだな。気持ち悪いからその話はもうやめろ。」
太い喉から絞り出すかなり強い調子だったのでそれ以上はやめ、新たな電気責めのほうに移ることにした。父親を本気で怒らせるとまずいからな。
にしても、この親父は全くのノーマルなんだな。
下腹部のパッドから電線を抜き、別の電線を取り付ける。その先には俺の自作コントローラー。
そして、コントローラーから伸びるもう一本の電線を、尻の中に入れる電気棒に取り付けた。
「小寺さん、これからやる電気責めのコントローラーですよ。尻の穴に突っ込む棒と下腹部のパッドの両方に電気を流せるように出来てます。
そして、パッドを少し増やしましょう、気持ちよくなりますよ。」
そう言いながら丸太並みのぶっとい腿に手をやってぐいと股を開かせ、左右の内股にもパッドを貼る。もちろん、よく通電するようにローションも欠かさない。小寺はやられるがままだ。
「内股に貼ったパッドからは下腹部と同じ電気が流れます。パッドと棒で、それぞれ電圧の強さと電流の波形を変えて遊べるんですよ。」
自慢して意気揚々と机のコンセントにコントローラーのプラグを差す様子を眺め、お父さんがくっくっくっと苦笑した。
「本格的だな。まだ俺の体で遊ぶ気なのか?電気が好きなんだな。」
「電気工学部の教師ですから。ケツに電気棒を入れますよ。前立腺を電気漬けにできるようにたっぷりローション塗っておきますね。」
下痢でべとべとになっているから電気棒そのものは難なく根元まで突っ込むことができた。少し湾曲してあり、前立腺の後部をぴったりと覆う形になっている。
「さっきみたいにウンコと一緒に棒がむりっと出てしまわないように、腰にゴム紐を回して固定しましたよ。
1度目の電気刺激ではすぐにチンポがでっかくおっ勃ってましたね、今度はどうかな?棒の逃げ場がないから精液を噴き上げてしまうかも。」
小寺は黙ってその場に寝そべっている。どうせ噴き上げるまでやるんだろ?という顔でこちらを見ている。目つきもこめかみも噛みしめた顎周りも厳つくてだいぶ怖い。この親父さんもずいぶん分かってきてくれたようだ。
「では。何もかも、我慢せずにお願いします。」
俺はコントローラーのつまみをいじりながら尻と下腹部の電圧を上げていき、単純な波形から試していった。